
K-OL - 光学式ストレインゲージ - ブラッグ格子ファイバ技術
光を使った新しい計測で多くの利点が得られます。-しかも、今までのストレインゲージの耐久性・使いやすさはそのままに。
製品概要
HBMの光学式ストレインゲージは、直径わずか4~9マイクロメートルのグラスファイバからできています。人の髪の毛の太さは、およそ60~80マイクロメートルです。光ファイバの核は直径125マイクロメートルの高純度のガラスからできたクラッド層で覆われています。
HBMの光学ひずみ計測は、反射点の距離と、ひずみによって生じる光の屈折率を利用した光学効果を用いてひずみ計測を行います。
ブラグ格子を利用したセンサの主な利点:
電磁場の影響を受けない
爆発性の高い環境下での使用が可能
高振動荷重下において影響を受けない
少ない接続ケーブルによる被計測体に対する影響の最小化
異なるブラグ波長を持つ複数のセンサが一つのファイバに収められることにより可能となる、より少ないセンサの相互接続
今までのブラグ格子グラスファイバは、貼付の際に両側に接着剤を塗布する必要がありました。したがって、負応力(圧縮)を測る際にもグラスファイバに予備負荷をかける必要がありました。これは、負応力は予備負荷と全く同じ値と方向に向かうことを意味するため、負応力の計測範囲は限られていました。ブラグ格子が光ファイバの内部にあるために、予備負荷とストレインゲージの貼付はファイバにダメージを与えることがありました。
HBMではこの問題を解決するために、ブラグ格子とグラスファイバを完全対称の形で複合材内に組み込みました。この特許技術により、正・負両方のひずみがブラグ格子内に誘発されます。
特許取得のHBM光学式ストレインゲージは、正確で快適な計測を可能にします
今までのストレインゲージの取り扱いと光学式ストレインゲージの取り扱い方法はまったく同じです。接着、保護、接続など、新しいことを学ぶ必要は何もありません。特許取得のデザインにより光ファイバはしっかりと保護され、設定も素早く簡単です。HBMは、光学式センサテクノロジーと幅広いストレインゲージアクセサリにより、お客様の計測をより快適で正確なものにします。
電気と光、両者の長所を活かして
HBMの計測技術は従来型のストレインゲージと光学式ストレインゲージ両者のデータ収集を同時に行うことが可能です。HMBのEasyOpticsモジュール、catman®AP ソフトウェアは異なるタイプのセンサのデータ収集と解析を可能にします
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アプリケーションレポート
DB Minden では HBM 製の光学式ストレインゲージをテスト中
新しい鉄道車両が承認されるためには、数多くの試験や検査が義務づけられています。こうした試験には、車輪とレールの間にかかる力を測定できる、ホイールセットを使用した試験走行も含まれます。現在、ドイツのミンデン市にある独立試験機関 DB Systemtechnik では、光学式ストレインゲージ(例えば HBM 製の K-OL)を使用して、どのような結果が得られるかその可能性を探っています。
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主な機能
- 1本のファイバに膨大な数の光学式ストレインゲージ
- 電気式ストレインゲージに比べ、ワイヤリングの作業が削減
- 正・負両方向において広範は計測範囲、ファイバの予備負荷は不要
- 従来の接続リードに比べて軽量なグラスファイバ
- 電磁場の影響を受けにくい
- 潜在的危険区域においての使用
- 電気式ストレインゲージの設置とほぼ同じ




