T40FM - デジタルトルクフランジ
最適化された設計と、魅力的な価格でのデジタル転送
動トルク信号を計測 - T40FM を使えばこそ!
デジタルトルクフランジT40FMは、急激な変動過程を定格トルク15~80kN・m、最大周波数範囲6kHz までで計測します。 更に T40FM は薄型でとても軽く、そのため慣性モーメントが小さくなっています。計測値のデジタル転送は、高い耐ノイズ性と最高の精度をもたらします。 T40FM は、大型のエンジン、ギアやローリングロードテストベンチなどでのトルク計測に最適です。
T40FM の製品概要
周波数はテストベンチの構造を決定します
T40FMは極めて高いねじり剛性と低い慣性モーメントにより、トルクフランジのねじり共振周波数は格段に高くなっています。
これにより、T40FMを使ったテストベンチは軸共振周波数を高くすることができ、高い周波数現象までの試験が可能となります。
この結果、多様な運転条件に対応できるテストベンチを実現でき、さらに試験コストの低減が図れます。
高限界トルクは高いピークトルクに耐えます
T40FMは機械的に堅牢で、公称(定格)測定レンジの約400~660%のピークトルクに耐えることができます。
これによりテストペンチの製造コストを低減し、安全性とベンチの可能性を向上できます。
優れたデザイン
ひずみゲージはT40FMトルクフランジの計測体内部に貼付されているため、埃や水分に対して素晴らしい保護性能を発揮します。
保護等級はIP54:過酷な環境下での使用に最適です。
磁気抵抗式回転速度計測システム
工業用用途でのもう一つの利点は、T40FMはオプションで回転速度計測システムを付けることができることです。磁気抵抗式は光学式に比べて耐環境性に優れ、油や埃などが飛び散る環境下でも信号に影響を受けること無く稼働させることができます。磁気式の原理により、80kN・mまでの全ての定格トルクにおいて、1回転あたり1,024パルスと同一の出力を維持しています。組み込まれた回転速度センサは扱いを簡単にし、その手間の分他のタスクに打ち込めます。
デジタルコミュニケーションによる計測値の安定した転送
T40FM トルクフランジは計測値をデジタル転送することで、安定性を印象づけます。デジタル化には特別なシグマデルタコンバータが使用されており、ローターからステーターへ計測値が転送されます。
エラー検出付きで 1.0 MBaud の転送速度は、、データや精度を失うことなく、EMC 対策が必要なところでさえノイズの影響を受けにくくします。
38,125計測値/sという高いサンプリングレートと同時に、特別なアナログ/デジタル変換により、内部のエイリアシングによる問題はしっかりと除去されます。
トルクフランジステーター内のデジタルTMCインターフェイスが、TIM40拡張インターフェイスモジュールとの接続を可能にします。
拡張モジュールは、CAN、Profibus-DP や EtherCat といった様々なフィールドバスをサポートします。
これを使えば、お客様のテストベンチコンセプトを簡単にフィールドバスベースにアップグレードできます。
オートメーションシステムとフィールドデバイス間のデジタルデータ交換
アップグレードは簡単
T40FM のローターは T10FM のローターと同じ寸法のため、トルクフランジの互換性は保たれており、そのためセンサのアップグレードが簡単です。
つまり、シンプルにローターの交換とそれに対応するステーターは、お客様のシステムを簡単にT40FMのプロパティへアップグレードできるということです。
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