動的な材料特性
スプリットホプキンソン棒法による応力計測
ヤング率やポアソン比のような材料定数は、コンポーネントや設計、構造体で使用されている材料の重要な特性量です。
設計によっては、使用している材料で有効となっている各パラメータを正確に知ることが絶対に必要不可欠です。こうしたパラメータは、例えば、力をかけた時にそのコンポーネントがどの程度変形するのかといった情報を提供してくれるからです。
これまで標準的な作業や表に指定されている数値は、材料試験機の中で、準静的な条件下で計測されるのが一般的でした。しかし、動的な条件下における材料の特性を判定するには、これ以外の方法が必要となります。
その解決となるのが「スプリットホプキンソン棒法」です。この技術資料では、この方法について詳しく述べています。



