HBM計測技術アカデミー 2017年度スケジュール

HBMでは年間を通じてお客様のお仕事に役立つ技術講座を各地で開催しています。本年度のスケジュールは下記の通りです。いずれも少人数制のためお早目にお申込みください。なおスケジュールは2017年1月現在の予定であり都合により変更される場合があります。最新の情報ならびにお申込みについてはWEBページからお願いいたします。ご希望の講座が満席の場合はキャンセル待ちや個別セミナーのご希望も随時受け付けます。お気軽に担当営業にご相談ください。

・HBM計測技術アカデミーご案内状 || 年間スケジュール(PDF) 

※下記の各講座の「日程」欄に掲載されている日程/場所が、現在お申込み可能なセミナーです。該当する日程がない場合は、個別対応も可能です。各講座の開催日程の最後に表示されている「(講座名)-Request」をクリックしてご依頼ください。


「トルク計測基礎講座」

さらなる設計最適化をめざす上では「計測の不確かさ」を正しく理解することが不可欠です。HBMのデータシートには不確かさの要因となる仕様項目が網羅されていますが、一般的にはこれらを理解しないままセンサを選定し予期せぬ不具合や計測エラーを経験するケースは少なくありません。本講座では演習形式で不確かさの要因とこれらを加味した総合精度の考え方、またその算出方法を学び、ご利用環境における計測の不確かさを把握して、トルクセンサの実力を出し切る方法を紹介します。

  • 対象:トルクセンサを利用される設計開発/試験計測エンジニア
  • 講師:HBM 営業部トルク関連製品マネージャー 赤津 学
  • 形式:座学/スクール形式
  • 定員:10名(1名催行) ※ただし会場により席数調整あり
  • 費用:無料
  • お申し込み:WEBからお申込みください ※競合の方のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承ください。

【講義概要】

  1. トルク計測の不確かさ 推定方法の概要
  2. 不確かさの定義と要因(パラメータ)
  3. 限界寄生応力(曲げモーメント、横力、軸方向力)
  4. GUMガイドライン手法に基づくデータシートから計測の不確かさ推定の演習
  5. 質疑応答

「トルク計測応用講座」

HBMのトルクセンサには不確かさを最小限に抑えるための様々な工夫がされていますが、その多くはあまり知られていません。各種アシスタント機能やパーシャルレンジの設定、リニアライゼーション機能、温度測定機能などを使うことで誰でも簡単に不確かさを絞り込め、より高精度なトルク計測が可能になります。この講座では、これらの機能を活用しご利用環境における最高精度を引き出すための手法を解説します。トルク基礎講座レベルの知識をもつユーザーの方にさらに機能を使いこなしていただくための応用講座です。

  • 対象:トルク基礎講座の知識をもち(基礎講座の参加は必須ではありません)、実際にトルクセンサを利用されている設計開発/試験計測エンジニア
  • 講師:HBM 営業部トルク関連製品マネージャー 赤津 学
  • 形式:座学/スクール形式
  • 定員:10名(1名催行) ※ただし会場により席数調整あり
  • 費用:無料
    お申し込み:WEBからお申込みください ※競合の方のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承ください。
     

【講座概要】

  1. トルク計測の不確かさの要因と推定方法
  2. トルク校正データの活用とパーシャルレンジ校正の意義
  3. 最新データ収集システムとの連携-計測チェーンのアップデート提案
  4. デジタルトルクインタフェース EtherCAT、PROFIBUSなど
  5. 質疑応答

トルク計測応用講座-日程

「多チャンネルeDriveシステムを使ったモータ駆動効率評価講座」

モータ駆動システムでは大まかに、バッテリ(電源)→インバータ→電動モータと開発ステージが分けられます。システム設計において、各々のステージで効率化が求められ、最終的にはシステム全体の効率アップが求められます。それぞれの設計部門を横断的に評価ができる試験方法が重要になります。本講座ではモータ駆動システムにおける重要な構成部品である電源、インバータ、モータの多チャンネル信号を、統合的に評価できる効率評価システムと分析手法を、実際のeDriveの操作を交えながら、解説します。ドイツや米国のEV開発における最新使用例も紹介します。

  • 対象:電動モータ駆動系(電源、インバータ、モータ)の設計開発、製造、試験計測エンジニアまたトルクセンサを利用される設計開発/試験計測エンジニア
  • 講師:HBM 営業部 試験計測関連製品担当 相川 誠
  • 形式:座学/スクール形式
  • 定員:10名 ※ただし会場により席数調整あり
  • 費用:無料
  • お申し込み:WEBからお申込みください ※競合の方のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承ください。

 

【講座概要】

  1. 次世代モータドライブ開発:現状の課題と今後の展開予測
  2. 最新モータドライブの構成、評価手法、従来手法からのメリット比較検証
  3. 多機能分析
  4. 国内外でのシステム活用事例
  5. 最新トルク計測技術の紹介と機能の活用方法/質疑応答

モータ駆動効率評価講座-日程

「ひずみ計測基礎講座」

ひずみゲージ式計測はシミュレーションでは得られないミクロン単位の変化を確実に捕えられ、極めて高いデータ精度を確保できます。本講座ではその原理や種類の説明、またゲージの貼付という基本を体験いただきながら、手法の違いが計測結果にどのような影響を与えるのかをわかりやすく解説します。HBMのひずみ計測技術は誕生から60年以上を経て、今もなお各国の計量研究所から高く評価され、基準器として採用されています。最大の特長である搬送波方式や同技術を応用した最新アンプについても紹介します。

  1. 対象:ひずみ計測の基礎知識をさらに深めたい方、精度向上のため正しい実測方法を学びたい方
  2. 講師:HBM カスタマーサービス部 部長 勅使河原 浩樹
  3. 形式:ワークショップならびに座学
  4. 定員:10名 ※ただし会場により席数調整あり
  5. 費用:無料
  6. お申し込み:WEBからお申込みください ※競合の方のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承ください。

 

【講座概要】

  • ひずみゲージの原理と貼付実習
  • ひずみ計測技術-HBMの搬送波技術と変換器
  • ひずみゲージを用いた計測(実習1-ノイズによる影響の例)
  • ひずみゲージを用いた計測(実習2-温度による影響の例)
  • 国内外実績、製品紹介

ひずみ測定基礎講座-日程

イベント/展示会情報

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