保護等級 IP69K: ハイジェニック設計、無菌設計を実現するHBMのロードセル

工業用として使用されるロードセルは、日に日に増していく厳しい環境での使用に耐えうることが求められます。特に湿気が多い環境下で常に使用される場合、水分の混入に対する確かな保護が必要とされます。 特別に清潔さを必要とするところや、温水を高圧で吹き付ける蒸気クリーナーを使用する必要がある用途では、特にこの要求は重要です。このような場合、IP68では不十分です。 そこでHBMは、シングルポイントロードセルで最高保護等級IP69Kを実現し、高圧洗浄にも最適なPW15AHをご提供します。

IP69K の意味:

  1. IP6_ は粉塵混入に対するロードセルの最高保護を意味し
  2. IP_9K は水分混入、しかも高圧またはスチームクリーニングにおいても混入に対するロードセルの最大保護を意味します。

これらの高い要求に適合するためには、“IP69K“に関する試験に全て合格しなくてはなりません。試験の方法は DIN 40 050 規格に明確に記されています。正確性と絶対的な客観性を保つために、HBMはこの新しいPW15AHロードセルの IP69K_ 保護等級の試験を、独立認証機関である VDE Prüf- und Zertifizierungsinstitut で受けました。

試験設定: 4つの角度から高圧噴射

IP69K 認証試験設定の中では、試験体-例えばこの場合はPW15AHロードセル-はキャリヤの上に設置されます。 試験体は指定された角度である4つの違ったポジション (0°, 30°, 60°, 90°)から、フラットジェットノズルにより高圧噴射を与えられます。 – それぞれの位置で少なくとも30秒間づつ。 ノズルと試験体の距離はわずか100~150 – しかも水圧100Barで水温は80℃です。 その軸上についてローテーションしながら、表面の1スクエアセンチメートル毎にこの過酷な負荷を与えることが条件となっています。

独立した認定機関からの試験成績書

PW15AH の試験は成功: このシングルポイントロードセルは、保護等級IP69Kの要求に適合しました。

ロードセルだけでなく、接続ケーブルの保護にも注意

ロードセルが過酷な環境下で使用されるとき、しばしばケーブルの保護に関しては十分に考えられないことがあります。しかしながら、もし機械的あるいは化学的な影響がケーブルにダメージを与えたとしたら、ロードセルの最良な保護等級としての価値はどこにあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

そのため PW15AH シングルポイントロードセルは、効果的なケーブル保護のための接続部をオプションとしてご提供します。

ロードセルに取り付けられた特別な接続スレッドは、ケーブル保護システムの接続を容易にします。ケーブル保護システムは、現在では様々な用途に向けてたくさんのサプライヤが製造販売しているので入手も簡単です。ロードセルのIP68/IP69K 保護等級効果的なケーブル保護のための接続部のコンビネーションは、工業会のどんな過酷な状況下での使用においても PW15AH を選択する大きな要素となります。

IP69K:ロードセル耐久試験

IP69Kという保護等級を明記するためには、高圧ウォータジェットで、対象にあらゆる方向から、数分間にわたる噴射行います。この動画は、HBMの シングルポイントロードセルPW15AH を例に、このロードセルがIP69Kという最高の保護等級を試験成績書に明記するために、どのような種類の試験をクリアしているのかをご紹介するものです。保護等級だけでなく、最適なケーブル保護との組み合わせも重要です。これにより、どんな過酷な環境下でも最大の安全性を提供できるのです。

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