電気ノイズや電磁干渉が劣悪な環境でも、計測を安全・確実に行い、正確な結果を得たいとは思いませんか?

離れた距離であっても障害なく計測する方法としては、電気的に絶縁する方法があります。さらにグランドループを防止すれば測定精度はより上がります。光ファイバ絶縁を使った計測・通信システムは、電磁環境が悪い場所でも長い信号線の問題を解決する便利な方法です。

HBMのISOBE5600製品群は光ファイバ絶縁を組み込んだ送信システムであり、計測システムでもあります。どちらの製品も十分な安全性と大きなバンド幅そして測定精度を持っています。

ISOBE5600 絶縁システム

光ファイバ絶縁を組み込んだ通信システム

ISOBE5600絶縁システムは現有の計測システムに、絶縁を追加するものです。

システムの構成はISOBE5600r受信ユニットと光ファイバで接続された送信ユニットです。送信機には、バッテリ駆動のISOBE5600t (高電圧)か、絶縁電源(1.8kV絶縁)付きの商用電源駆動のISOBE5600tm (中電圧)のどちらでも使用可能です。ISOBE5600t送信機ユニットの充電式バッテリは簡単に交換でき、連続12時間の運転ができます。2台目の充電式バッテリ(オプション)があれば運転時間は倍の24時間になります。

高精度

試験対象の近くに送信機を設置し、信号のA/D変換を行い、光ファイバ経由で計測データをデジタル送信します。アナログ送信と比較してデジタル信号送信は計測の正確性が大幅に上がります。ISOBE5600絶縁システムで、信号のドリフトや通信線のノイズが無くなります。受信ユニット内のD/Aコンバータでデータをアナログ信号に再変換するので、その後の一般的な計測技術による処理が可能になります。

大きなバンド幅

ISOBE5600絶縁システムには±100 mVから± 50 Vまで9段階の計測範囲になっており、20MHzのバンド幅はDC信号を使ったアプリケーションや電源周波数帯域だけでなく、クロック周波数の高いスイッチング電源やモーターの制御などを含むアプリケーションもカバーします。

設置

受信機には最大4台の送信機を光ファイバ経由でつなぐことが出来ます。受信機にはディススプレイとマルチファンクションダイヤルがあり、設置された計測用送信機を離れた場所から直接または遠隔で設定するための全てのコントロールが可能です。ISOBE5600絶縁システムはHBM製のデータ収集システムだけでなく他のメーカーの製品とも互換性を持っております。

メリット

  • 安定性
  • 精度
  • 現在使用中のデータ収集機器の入れ替えは不要
  • 送信機は(充電式)バッテリ駆動、商用電源駆動のどちらも使用可
  • 光ファイバ経由で安心・安全なデータ送信
  • グラウンドループや長い通信線、不規則信号などの計測上の問題が最小に
  • 通常の絶縁アンプより大きなバンド幅
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