HBMのクラック(亀裂)長さを計測するゲージは、部品に発生したクラックの伝播度合いを計測するのに使用されます。 HBMは3つの異なったタイプを提供します。

RDS20タイプとRDS40タイプは電気的に絶縁された抵抗体で構成されています。 この場合、クラックが伸びるに従い個々の回路が切断されます。

RDS22タイプは並列に配置された複数の導体トラックから出来ており、クラックがゲージの下まで達すると相当するトラックが切断されるようになっています。 ひびが広がるのに従って、ひずみゲージの電気抵抗が徐々に増加します。

抵抗メータひずみゲージアンプを使用して抵抗の変化を計測します。

クラック伝播計測ゲージの接続

Connecting an RDS crack propagation gage to an SG amplifier
Typical signal curve for RDS20 with links connected in parallel

クラック伝搬用ゲージには2つの種類があります:RDS22はパラレル接続のケーブルトラックを有し、これらは亀裂がゲージまで伝搬した際に割けます。

この仕組みにより亀裂が進行すると、次第にひずみゲージの電気抵抗が増加します。RDS20gとRDS40は電気的に絶縁されたケーブルトラックで構成されています。つまりクラックが拡大すると各回路が遮断されます。回路が別々に接続されている場合は、溝が拡大している方が検出されます。

クラック伝搬用ゲージの信号検出で最も簡単な方法(RDS)は抵抗の測定です。HBMのアンプシステムを利用することで、ダイレクトに抵抗を計測することができます(MGCplusやSpider8のモジュールを使用)。

RDSの抵抗値(R) はtorn linksの数によって決まり、簡単に計算できます。

このケースでは、同一のレジスタ(Ri)がパラレルに接続されています。

グリッドラインが遮断された場合は次のようになります。

測定はひずみゲージ計測用アンプと同じような仕組みで行われます。回路図には、RDSがクォーターブリッジ用ひずみゲージアンプの計測範囲内で発生する抵抗の変化をどのように補填するかを示します。

温度影響を最小限にするため、温度安定性の高いレジスタやひずみゲージを使う必要があります。パラレルのレジスタを選択すればより高い抵抗値が得られるため感度があります。

当社のひずみゲージ標準品では十分にカバーされない特殊な計測タスクに関してもぜひご相談ください。またご利用中のひずみゲージの代替品についてもお気軽にご相談ください。

専用/カスタムひずみゲージについて問い合わせる

Product Literature

タイトル/詳細 言語
ブローシャー
German
English
HBMshop 価格・納期の確認、クイック見積もりはこちらから
見積もり希望

こちらからお気軽に見積依頼

ご希望内容:


問い合わせる

こちらからお気軽に見積依頼

ご希望内容:


問い合わせる

柔軟な対応力

技術コンサルティング

速やかな対応