What's new Perception 6.42?

Perceptionソフトウェアが6.42にバージョンアップされ、さらに使い勝手が向上しています。最新バージョンからPerceptionはデータベース上の大文字、小文字を区別するようになりました。チャンネルの設定や演算ができなくなった場合は、黄色いアイコンで”Warning (警告)”が表示されます。例えば古い記録やワークベンチが最新のバージョン6.42にローディングされるような場合、この警告が出る可能性があります。

1kV入力ボードに対応するリアルタイム演算

各チャンネルにリアルタイム演算が行えるようになりました。演算を行う場合は、プログラムが、対応する論理演算チャンネルを生成します。各チャンネルで行えるリアルタイム演算は次の通りです:

  • 二乗平均平方根(RMS)
  • 最小値
  • 最大値
  • 平均値
  • ピーク-ピーク
  • エリア
  • エネルギー

さらに2つのオプションが加わりました。まず最初に、時間ウィンドウを設定した上記のリアルタイム演算が行えるようになりました。ウィンドウは細かく設定でき、1秒単位の設定も可能です。

また、最新のアルゴリズムにより、各チャンネルでゼロパス信号の検出が可能になり、サイクル検出が行えるようになりました。これによりハーフサイクルでの電流や電圧のRMS演算が可能です。

“eDrive“ アプリケーション

eDriveアプリケーションによれば、電気インバータや駆動系システムの計測が行えます。まず計測の準備が簡単になりました(”Set-up”)。さらには計測値のリアルタイム表示やパワー演算(”Live”)、拡張的な解析や計測タスク再現も近日中に可能になります(”Review”)。

Version 6.42は"Set-up"のみ、"Live" and "Review"はversion 6.50にて

GENシリーズ データ収集システム

最新のGENシリーズには、次のような新機能が追加されています。

リモート操作での"Start" および "Stop"

TTL信号を通じ、計測を"Start"、"Stopできます。遠隔で計測を開始する必要がある場合は、GEN2iにアクセスできない場合に有効な機能です。リミット値の出力信号を開始時の信号として利用することもできます。

対応は1kVの16/32chモデルのみ

GENシリーズのパネル上で選べる言語

GENシリーズのパネル上で、次のように表示言語を選択できます。

 

センサデータベースに対応する"Sensor importer"

今バージョンからセンサデータベースオプションが追加されました。このオプションによれば計測チャンネルの設定が素早く、エラーなしで行えます。

 

すでに膨大なデータベースが存在している場合、センサ情報はPerceptionにインポートされるのでしょうか?データベースを再構築には膨大な工数がかかりますが、"Sensor Importer"によりこうした問題は解決できます。"Sensor Importer"を通じて既存センサの情報が”翻訳”され、Perceptionに瞬時にインポートできます。

 

 

解析データベースの機能向上

 

データベースの大文字、小文字が識別されます。例えば"u"は"U"と区別されます。古いファイルがロードされるとエラーになり、このエラーはシンタックスチェックで警告されます。

 

 

音声レコーディング機能

"Voice Recording"により、計測時の音声レコーディングが可能になりました。計測中に発生するイベントの記録にも役立ちます。

Perceptionデータ収集ソフトウェア

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