PW22ロードセルは、計重機メーカーの要求仕様や認証機関の基準に準拠

マルチヘッド計量において計量速度が倍増

2006年にHBMは、イタリアの垂直包装機と組み合わせたリニア計量機、バッチング計量機、マルチヘッド計量機のメーカーであるSimionato社協力して、PW22 シングルポイントロードセルを開発しました。HBMは、様々な試作品を生産し、認定を受け、いろいろな測定範囲を持つロードセルを、この産業機器メーカーに提供しました。このロードセルは、今でも使用されており、時間あたりの計量回数を倍にしています。

特別にマルチヘッド計重機のために開発


Simionato社はロードセルの性能に高い要求を持っています: 「PW22ロードセルは、特別にRCW Simweightマルチヘッド計重機のためSimionatoとHBMによって設計されました。それはロードセル向けのOIML R60国際勧告の精度、速度、熱安定性に関する全要件を満たしている。」と計測部門担当のFrancesco Renzulli氏が述べています。

しかしながら、ロードセルはSimionato社の要件を満たすだけでなく、すべてのOIMLの基準も同様に満たされなければなりません。OIML勧告は、ロードセルが準拠すべき静的自動計量システムの要件に関する詳細を示しています。PW22ロードセルは、コンプライアンス基準の点で最も厳しい機関の一つであるという評判を持つ、ヨーロッパで最も有名な認定試験所で認定されています。

動的計量用のPW22

競合他社のOML R60認定のロードセルに比べて、HBMのPW22ロードセルは最高の性能を提供する競争力のある製品です。ロードセルは、検定付き最小目盛0.5グラムと最大重量6Kgで、12,000測定ポイントを保証しています。この高い感度レベルにより、マルチヘッド計量機は、+/- 0.5グラムの目盛を認定することができます。

計量回数が倍増

SimionatoR&D部門はまた、セトリング時間(計測速度と安定時間)をテストしました。この時間は競合他社のロードセルの半分でした。その高速読取時間のおかげで、PW22ロードセルを装備したマルチヘッド計量機は、他社のマルチヘッド計量機に比べ2倍の計量操作を実行できます。また恒温槽試験も、同様に重要項目です。OIML R61-1ゼロ点とゲインのドリフトに関する基準への準拠が確認できています。

さらに認定は続く

PW22は、PTBによって認定されています。さらにSimweightマルチヘッド計重機と新型のATOMラインの認証時に、認定試験所(EUROTESTとCERMET)が、計測技術の全テスト項目に関して、PW22を試験しました。RCWも、すぐにMID (Measuring Instruments Directive)の認定を受ける予定です。

The customer

Simionato社 (Simionato Integrated Packaging System srl)
Simionato社は1963年以来、垂直包装機と組み合わせた、リニア計重機、バッチング計重機、マルチヘッド計重機の開発と生産をしています。各種の機能を組み合わせたSimionato社のソリューションはユニークな存在になっています。同社は、完全に機能的な包装システムに関する、たゆまぬ技術革新に誇りを持っています。今日では、SimionatoHayssenSandiacreグループの一部であり、より広い範囲をカバーする機械やサービスの開発することができます。 詳細については、以下を参照してください。http://www.simionato.com/

HayssenSandiacre
HayssenSandiacreは、FFS技術とサービスの世界的リーダーです。 そのVFFSHFFS(垂直と水平フォーム・フィル・シール方式)の革新的マシンは、超高速で数千種類の食料品の成型・充填・密封を行います。また、製造業、各種機関、小売流通業など向けの広範な種類の製品に使用されています。HayssenSandiacreはグリーンビルスパルタンバーグ、サウスカロライナ州、米国に拠点を置いています。同社は、西世界でもトップクラスの自動包装機器グループであるBarry-Wehmillerグループの一部です。 詳細については、以下を参照してください。http://www.hayssensandiacre.com

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