HBMがFiberSensingを買収

2014 年10月2日- Hottinger Baldwin Messtechnik GmbH (HBM)は、クリティカルな構造物の光ファイバ(FBG方式)計測/監視システムメーカーであるFiberSensing社 – Sistemas Avancados de Monitorizacao S.A. (FiberSensing)を買収し、その完全子会社として統合しました。

HBM のCEO Andreas Hüllhorst氏は、「FiberSensingの統合はHBMの戦略と合致しており、既にHBM製品をご利用の方に技術的ベネフィットとなるだけでなく、新たなお客様のニーズに応えることができるという意味でHBMの営業部隊やマーケティングチームにとってもプラスとなるものです。」と述べています。FiberSensingはHBM FiberSensing SAとして、今後HBMの世界的な光学ビジネスの中心的存在になります。

Hüllhorst氏はまた「FiberSensingのセンサやインテロゲータのラインナップは光学技術の知見とともに、HBMの試験計測分野の技術力を完全に補完するものとなります。特に大きなひずみ、磁場や危険環境での試験計測に貢献します。今回の統合はそれぞれのお客様のニーズを相互補完的に満たすことができます。彼らのような光学技術のスペシャリストをHBMに迎えられることを喜んでいます」とコメントしています。

「FiberSensingチームはHBMに参加できることを誇りに思います。HBMは試験計測分野で世界の則となる企業です。FiberSensing のCEO で共同設立者のLuis Ferreira博士はそう述べています。「当社は今回の買収を、光計測技術のさらなる浸透につながる歴史的な好機と捉えています。HBMとFiberSensingはグローバルビジネスでお客様によりよく貢献することができるでしょう。ハイエンドなツール、センサ、ソフトウェアによる監視システムの構築をお手伝いできると思います。」

INESC Portoの社長であるJosé Manuel Mendonça教授は「10年以上にわたる科学的な取組みを資本化すること-それがFiberSensingの設立動機でした。」と強調しています。

「FiberSensingは素晴らしいチームです。今回のHBMおよびその関連会社との統合でHBMのグローバルプレゼンスを得ることができ、さらにパワーアップするでしょう」ポルトガルで複数のベンチャー企業のCEOを務めるFiberSensingの主力株主José da Franca博士はそうコメントしています。今回の買収が示すのは、ポルトガルにグローバルリーダー達が注目するような革新性やエンジニアリング力があるということです。国際的な技術ベースのビジネス立ち上げに、今後ポルトガルが中心的存在として注目されることに期待しています。HBMとFiberSensingがともに力を合わせ、今後これまでの素晴らしい成功を世界規模で実現してほしいと思います。」

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