パワーメータに替わる最高の切り札-HBMの【新技術】EV駆動系エネルギーの効率評価法

電動モータや電源ソース、インバータなどを検査する際、パワーアナライザやパワーメータは有効な手段であり、ポーカーに例えれば、「有利なカード」といえるものです。しかしもっと強力な切り札があります。HBMが提案するテスト手法-eDriveテスティングです。

パワーアナライザ/パワーメータは、インバータ、モータ、ジェネレータなどの電気駆動系システムを分析・検査するのに長く使用されてきた方式です。

しかしエネルギー効率を評価する上でそれは最良の選択でしょうか?

計測チャンネル数は十分ですか?多様な入力信号を同期収集できますか? 変化の激しいダイナミック試験に対応できますか? こうしたことに不便をお感じなら、HBMの革新的なeDriveテスティングは最高の選択肢となるでしょう。

この新手法は、従来のパワーアナライザやパワーメータに替わる最新データレコーダ/データ収集システムを使用しています。 インバータ、モータ、ジェネレータなどの電気駆動系システムのテストに使用するとパワーアナライザ/パワーメータに比べ数多くの利点があります。

話題の空間ぺクトル法による解析も可能、概要はこちらをご覧ください。

eDriveテスティングの特長:

1. より多くのチャンネル数をサポートできる:

例えば、モータとジェネレータの総合テストのために、計測チャンネルが12個必要だと仮定してください。 最大8チャンネルのパワーアナライザやパワーメータでは、本体が2台必要になります。
複数の機器間の同期が問題になるだけでなく、費用が高くなります。HBMのeDriveテスティングはモジュール構造を採用しており、任意にチャンネル数を増やせます。またプラグインボードで簡単かつ低コストにシステムをアップグレードできます。

2.より多様な計測信号をサポートできる:

従来のパワーアナライザ/パワーメータでは計測できる信号の種類が非常に限られています。 HBMのeDriveテスティングは、多種類の信号を計測できます。 以下の表をご覧ください。

 

 

パワーアナライザ

パワーメータ

eDriveテスティング

電流 / 電圧

トルク / 速度 計測シャフト1個

計測シャフト6個まで

温度  

CANbus  

振動  

ひずみゲージ  

 

 

3. 生データが収集できる:

eDriveテスティングでは、生データの無制限な収集が可能で、検証に値しない不確実なデータを使用する必要はなくなります。電流、電圧の瞬時値がリアルタイムに本体大容量メモリに保存でき、すべてのデータにアクセスして簡単に検証と分析ができます。HBMの特許技術であるStatStream JS1を使用すると、ほぼリアルタイムに生データをPC上で見ることができます。

4.よりダイナミックな計測ができる:

負荷変動が激しい計測にeDriveテスティングは理想的です: パワーアナライザやパワーメータはスタティック(静的)な負荷の計測に適しています。eDriveテスティングは物理量のデジタル検出も得意としているため、ダイナミックな試験計測には最適な選択肢です。

5.より優れた機能を低価格で提供できる:

eDriveテスティングには優れた機能がより多くありますが、コストはパワーアナライザ/パワーメータとほぼ同じです。 複数台購入する必要がある場合は、むしろeDriveテスティングの方がトータルコストは低くなる可能性があります。

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