+記号をクリックして、“Analysis"カテゴリのなかの “Tolerance window" を選んでください。
トレランスウィンドウを作成するには、“Settings"->“Calculated channels" を選択してください。
短い解説文が表示されます。 “Select" をクリックして確認します。

トレランスウィンドウ

作成 

トレランスウィンドウを作成するには、“Settings"->“Calculated channels" を選択してください。

+記号をクリックして、“Analysis" カテゴリのなかの “Tolerance window" を選んでください。

短い解説文が表示されます。 “Select" をクリックして確認します。

作成したトレランスウィンドウに、パラメータを入力します。

作成したトレランスウィンドウに、パラメータを入力します。

ソースを定義します

入力: ここで計測信号を決定してください。ここの例では、力センサの出力信号です。

Start Input(スタート入力): これは、窓を始動するためのトリガです。始動のためのフラグを割り当ててください。このためにトリガ信号を作成してください。

新しい計算チャンネルを作成してください: “Trigger(パルス)"

新しい計算チャンネルを作成してください: “Trigger(パルス)"
トリガ信号の出力にフラグを割り当ててください

トリガ信号の出力にフラグを割り当ててください。この出力フラグは、必ずトレランスウィンドウの開始入力のフラグと同等になるようにしてください。次にトリガ信号には適切な名前を割り当ててください。このしきい値を超えると、計測が開始になります。これを条件として指定してください。

入力として回転角信号を設定してください。そして、インパルスのトリガとなるしきい値を設定してください。ここでは一定のしきい値を定義してみます。計算チャンネルをもう一つ作成してください: “Constant signal"

計算チャンネルをもう一つ作成してください: “Constant signal"
明確に関連した名前を付け、後にウィンドウを始動するしきい値として使用される数値を定義してください。
トリガ用のしきい値として、新たに作成した定数信号を選定してください。

明確に関連した名前を付け、後にウィンドウを始動するしきい値として使用される数値を定義してください。ここの例では、ロータリエンコーダの4分の1回転として90を設定します。

最終ステップは、新たに作成した一定信号をトリガ用のしきい値としてドロップダウンメニューから選定します。

Stop Input (停止入力): これは、ウィンドウを停止するトリガです。 Start Input(開始入力)と同じ手順を実行してください。正しいトリガ信号とトリガ条件を必ず選んでください。

この例では、しきい値に定数の270を使用します(しきい値より下になるとトリガされる)。

Threshold high(しきい値ハイ): 上側のしきい値は許容範囲ウィンドウの上限です。変数あるいは定数を、しきい値として選ぶことができます。 この例では、10Nの力信号に関連して数値の10が定数として使用されています。この定数を上述のように作成してください。

Threshold low(しきい値ロウ): 下側のしきい値は許容範囲ウィンドウの下限です。上側のしきい値と同様となり、ここでの定数は4を使用します。

ウィンドウ範囲内の様々な計測値は表示と処理が行えます。
この画面は、画面上で最大値を割り当てる方法を示します。

出力を管理

様々な計測値の画面表示と処理ができます: 最大、最小、ピークツーピーク値、平均値、ピリオッド、上下限値超過。

それぞれのケースに対して新しい計算チャンネルを割り当てることができます。しきい値の超過に対しては、それぞれフラグを割り当てることができます。


この例は、画面上で最大値を割り当てる方法を示します:

結果チャンネルを選んでください。ここで新しい計算チャンネルに値が転送されます。値を取り出せるように、名前を必ず付けてください。次に、十進の桁、単位、アップデート率をユーザーのニーズに従い設定してください。

PMXのトレランスウィンドウ

ここでは、部品テストや性能テストに使用できるPMXのトレランスウィンドウ(公差ウィンドウ)を作成する方法を説明します。複数のトレランスウィンドウによる分析を同時に実施できます。原則として、開始/停止の状態と同様にトレランスウィンドウのリミット値は、静的に定義されるか、または可変信号、PLCまたはPCソフトウェアを使用して定義できます。「ダイナミック」な計測ウィンドウとして使用して、装置が稼働している最中にパラメータを変えることができます。

ここの例では、トレランスウィンドウは力計測を実行している間のロータリエンコーダによって定義されます。回転角が90°に達するとき、範囲が始まります。180°回転して-90°(もしくは270°)の値まで回転した時、計測を止めます。

トレランスウィンドウの上下限値は定数によって定義されます。しかし可変値を使用することもできます。上下限値のどちらかまで回転が達した時、信号を発生させるフラッグがセットされます。さらに、トレランスウィンドウの範囲の中で様々な計測値を表示できます。

これらの数値やフラッグは、アナログやデジタルのインタフェースまたイーサネットやフィールドバスを通して、追加の処理をおこなえます。これより、試験作業を自動化できます。

トレランスウィンドウの作成

制限値の超過

デジタル出力のマップ

できるだけ有効にプロセスを評価(OKかNOK)するために、ウィンドウ内のリミット値が一度でも超過されたらデジタル信号が発生します。PMXのデジタル出力の1つとして、このデジタル信号はさらに処理されます。

初めに、トレランスウィンドウの設定で、フラグがこの信号に割り当てられます。

初めに、トレランスウィンドウの設定で、この信号にフラグが割り当てられます。

そして、デジタル出力の1つにフラグを配置できます。

このためには、チャンネル全体図でデジタル出力をクリックして、計算チャンネルのフラグを希望の出力に割り当ててください。

注意: もちろんProfiBus、ProfiNet、EtherCatのインタフェースも追加の処理に使用できます。

デジタル出力の1つにフラグを配置してください: チャンネル全体図でデジタル出力をクリックして、計算チャンネルのフラグを希望の出力に割り当ててください。
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