最大5 MS/sのサンプリングレートを備えた多機能データレコーダ

データレコーダQuantumX CX22B-W

2016年4月。HBMのデータレコーダQuantumX CX22B-Wは、動的または静的アプリケーション中にアナログセンサ信号のデータを自律的に記録できるほか、柔軟性が高く、カメラやGPなどに使用できる補助コネクタも備えています。

分散処理が可能なモジュール式のCX22B-Wは、車載試験のような路上試験における小規模で非常に複雑な計測作業に最適です。また、風力タービン、トンネル、橋での定置観測などにも使用できます。

収集の対象が機械や電気、あるいは熱関連の計測量であろうと、車載バスのデータであろうと、必要なケーブルは1本だけです。ケーブルで計測モジュールをデータレコーダCX22B-Wに接続すると、レコーダは同期化されたデータを最大5 MS/sのサンプリングレートで自律的に保存します。ソフトウェアはこのデータレコーダの中核を担っており、さまざまな信号の演算処理、周波数分析、トリガ、優れたデータ整理などを実行できます。

CX22B-Wは、パラメータ化においても高い柔軟性を発揮します。パラメータの指定には、LANまたはWLANに接続されたタブレットやノートパソコンのほか、世界中のあらゆる場所からPCモバイルネットワークを経由して、暗号化されたリモートアクセスを利用することもできます。任意のビデオカメラへの接続や、遠隔測定方式で計測された車軸力の判定も可能です。GPSセンサまたは慣性計測ユニット(IMU)を使用して位置を記録しておくと、その後のデータ分析では、信号値をそれに対応した運転状況や場所に関連付けることができます。

日本国内販売モデルはCX22Bとなります。ワイヤレスでの使用には別途ワイヤレスルータが必要です。
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