「多チャンネルeDriveシステムを使ったモータ駆動効率評価講座」

モータ駆動システムでは大まかに、バッテリ(電源)→インバータ→電動モータと開発ステージが分けられます。システム設計において、各々のステージで効率化が求められ、最終的にはシステム全体の効率アップが求められます。それぞれの設計部門を横断的に評価ができる試験方法が重要になります。本講座ではモータ駆動システムにおける重要な構成部品である電源、インバータ、モータの多チャンネル信号を、統合的に評価できる効率評価システムと分析手法を、実際のeDriveの操作を交えながら、解説します。ドイツや米国のEV開発における最新使用例も紹介します。

  • 対象:電動モータ駆動系(電源、インバータ、モータ)の設計開発、製造、試験計測エンジニアまたトルクセンサを利用される設計開発/試験計測エンジニア
  • 講師:HBM 営業部 試験計測関連製品担当 相川 誠
  • 形式:座学/スクール形式
  • 定員:10名 ※ただし会場により席数調整あり
  • 費用:無料
  • お申し込み:WEBからお申込みください ※競合の方のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承ください。

【プログラム】

  1. 次世代モータドライブ開発:現状の課題と今後の展開予測
  2. 最新モータドライブの構成、評価手法、従来手法からのメリット比較検証
  3. 多機能分析
  4. 国内外でのシステム活用事例
  5. 最新トルク計測技術の紹介と機能の活用方法/質疑応答
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