分力計MCS10:合計6種類の力とトルクを、全チャンネル精度等級0.1で計測

分力計MCS10は、3軸方向の力(Fx, Fy, Fz)に加え、各軸のトルク(Mx, My, Mz)の計測も同時に行えます。MCS10は機械工学のアプリケーションに適しており、ベンチテスト、および研究開発に理想的です。最大精度等級0.1の精度で、3次元のデータを計測します。MCS10の革新的なフランジ構造により、最高の計測が可能です。

一般的な分力計(多軸センサ)は、個々の信号チャネルが相互に影響を及ぼす場合があります。分力計MCS10は、クロストークと呼ばれるこのタイプの干渉を最小限に抑え、問題のない信号を保証します。HBMはまた、HBM計測アンプと組み合わせて、精度をさらに向上させるために、MCS10用の補償マトリクスを個別に提供しています。

TEDS技術のおかげで、データ取得ユニットは自動的にMCS10を検出します。これにより、パラメータ設定なしですぐに使用できるようになります。すべてのセンサの計測軸は、互いに独立して設定できます。HBMは、直ちに入手可能で品質管理された標準品の信頼性と柔軟性に、カスタムセンサの経験を組み合わせました。

  • 精度等級: 最大0.1
  • 保護等級:IP67まで(EN60529準拠)
  • 計測範囲:軸方向最大100 kN、横方向最大2 kN・m

実証済みの製品品質

  • 精度等級最大0.1、各チャンネルに保証
  • HBMの革新的なセンサ設計により、ほぼ完全にクロストークを補償
  • 高度な技術データ処理により、負荷スペクトル全体の正確な計算が容易
  • 実績で証明された信頼性

高精度センサとクロストークの補償により正確な計測結果

多様な用途

  • 最大6種類の力とトルクの組み合わせを同時計測
  • 5種類の最大容量範囲で利用可能:5 kN~100 kN、0.05 kN・m~2 kN・m
  • 独立して個別に設定可能な最大容量範囲
  • HBM計測エレクトロニクスの自動パラメータ設定で時間節約
  • センタリングと位置決めをするピンによるフランジ接続で取付けが簡単

独立して設定可能な最大容量範囲で、多種類の組み合わせが可能

堅牢な構造

  • 最大200%の過負荷に対して設計
  • 広い使用温度範囲:-10~+85 ℃
  • IP67で湿気や汚れに強い
  • 耐腐食性のチタン合金またはステンレス鋼製の堅牢な計測ボディ
  • 3軸の計測方向すべてで大きな振動帯域幅があるため堅牢

高い耐久性:保護等級および過負荷保護による

代表的なアプリケーション

  • 部品やシステムの機能テスト(例:自動車、航空宇宙)
  • 生産および組立プロセスの監視(航空機組立など)
  • ロボット工学
  • 耐久試験
  • 開発と生産でのタイヤ試験
  • 建築物の主要要素および建物の追加部分(例えば、太陽系、屋根構造など)の構造試験
  • 多軸ラスタ決定の実験における、仮想モデルのFEM解析への入力

クロストークの影響を最小化

クロストークは、ある軸方向の負荷が別の軸への計測誤差になるもので、できるだけ排除すべきものです。HBMの計測アンプと組み合わせることでクロストークの影響をさらに抑制し最高品質のデータ収集を実現できます。これはHBMの計測アンプPMX及びQuantumXに備わった演算マトリックスによるリアルタイムでのクロストーク補正機能によるもので、このマトリックス補正値をもちいて演算で補正を行えば、3倍から5倍のクロストーク低減ができる可能性があります。

Product Literature

タイトル/詳細 言語
データシート
French
English
Japanese
German
設置マニュアル
French, German, English
アクセサリ
French
English
German
Declaration of Conformity
多言語


HBMshop 価格・納期の確認、クイック見積もりはこちらから
見積もり希望

こちらからお気軽に見積依頼

ご希望内容:


問い合わせる

こちらからお気軽に見積依頼

ご希望内容:


問い合わせる

柔軟な対応力

技術コンサルティング

速やかな対応