3軸方向の力とトルクを同時計測-マルチコンポーネントセンサ

HBMの分力計MCS10 は、3軸方向に作用する力(Fx, Fy, Fz)を同時に計測できます。6分力計モデルでは、3軸方向の力(Fx, Fy, Fz)に加え、各軸のトルク(Mx, My, Mz)の計測も同時に行えます。

複数のコンポーネントを計測する分力計の課題であるクロストークを低減し、立体的な応力の測定を実現できる“3次元センサ”です。

MCS10はカスタム製品ではなく標準品であるため、短納期かつ確かな品質を優れたコストパフォーマンスで提供します。

計測範囲:最大100 kN/2 kNm.

製品の特長

クロストークを低減

分力計につきもののクロストークもMCS10なら最小化することができます。 さらにHBMとの計測システムとの組み合わせなら、計測システムの演算機能によるマトリックス補正が センサの性能を最大限に引き出すことができ、信頼性の高い試験データが得られます。

信頼の高精度計測

HBM製品は、総合精度に必要なすべての項目をデータシートに公開し、ご利用環境での不確かさ低減をサポートできます。分力計MCS10も製品データシートに記載されたスペック値を確実に提供します。

ご利用環境への最適化

MCS10は、ご使用用途、計測要求によって3分力測定または6分力測定から選択いただけます。またカスタマイズにも別途対応いたします。

TEDS対応

MCS10 は センサ自動認識機能(TEDS)に対応しています。PMX、QuanumX、digiCLIPなどTEDS対応のデータ収集システムと一緒に使えばセンサが自動認識されすぐに使用できます。

クロストークの影響を最小化

クロストークは、ある軸方向の負荷が他方の軸への測定誤差影響になりえるもので、できるだけ排除すべきファクターです。HBMはすべてのセンサにマトリックス補正値を提供します。このマトリックス補正値をもちいて演算による補正を行えば試験結果へのクロストーク影響を最小化できます。なおPMXやQuantumXなど、HBMのデータ収集システムには、あらかじめマトリックス補正値入力による自動補正演算機能が設けられています。マトリックス補正を行わない単体測定の結果より3倍から5倍のクロストーク影響の低減が可能になるケースもありますので、HBMデータ収集システムとの併用をご提案します。

主なアプリケーション

  • トンネル掘削機の力試験
  • タイヤやバランサ試験
  • 波形チャンネルの計測
  • テストベンチ計測(摺動性、軸力)

  • オフショアやソーラーシステムの構造試験

  • ロボット開発

Product Literature

タイトル/詳細 言語
データシート
French
English
Japanese
German
設置マニュアル
German, English, French
アクセサリ
French
English
German
EU Declaration of Conformity
多言語


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